IE9ピン留め
講演&報告会@東京(1/15)
東京で、講演&報告会を行います。
ぜひ、足をお運びください。以下詳細です。
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WWFジャパン気候変動プログラムリーダー講演 & COP15参加学生報告会


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温暖化防止のために重要な会議として先月開催されたCOP15。
現地で交渉を追った参加者が、会議について解説・報告を行います。
NGOメンバーとして初めて日本交渉団に入るなど、第一線でご活躍される
WWFジャパンの山岸氏と、日本ユース代表として参加した学生2名がテレビを
通してでは分らない生の情報をお伝えします。


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┃講演会概要――
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【内容】 ① WWFジャパン山岸氏 講演「コペンハーゲン会議が遺した教訓」
     ② COP15参加学生 報告会
【日程】 2010年1月15日(金)
【時間】 開場:18:00
     開始:18:30 終了:20:30
【場所】 早稲田大学西早稲田キャンパス(旧大久保キャンパス) 52号館204教室
     (場所詳細はコチラ:http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html)
【講師】 山岸 尚之 氏 [世界自然保護基金(WWF)ジャパン]
     COP15参加学生 2名(京都大学修士2年、早稲田大学4年)
【対象】 どなたでもご参加頂けます(事前にお申し込み下さい)
【費用】 無料
【主催】 早稲田環境コンソーシアム(WELC)<※早稲田大学環境総研プロジェクト>
【協力】 WWFジャパン、エコ・リーグ


◆申し込み方法など詳細はコチラ
<http://sites.google.com/site/wasedaenvlc/event>をご覧下さい




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┃Contents――
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1.解説講演:「コペンハーゲン会議が遺した教訓」(60分)
 <講師:WWFジャパン山岸 尚之 氏>


① コペンハーゲン会議の結果から何を学ぶべきか
② コペンハーゲン会議に期待されていたこと
③ 当初から予想された困難
④ 予想以上に難しかったこと:ラスト2日間のドラマ
⑤ 何を学ぶべきか




2.COP15参加学生報告会 (40分)
 <発表者:京都大学修士2年、早稲田大学4年>




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┃参加方法――
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参加をご希望の方は、下記に従ってお申し込み下さいませ。
当日の飛び入り参加も可能ですが、資料などの関係上、なるべく事前申込み
をしていただきますよう宜しくお願いします。


<期限>1/14(木)23:59
<宛先>waseda.env.lc@gmail.com
<件名>「【参加】0115COP講演会」
<必要事項>
・お名前
・ご所属 (※学生の方は、学部学年も併記して頂ければ幸いです)
を明記してお申し込みください。




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┃講師プロフィール――
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<氏名>山岸 尚之 氏
<所属>WWFジャパン(財団法人 世界自然保護基金ジャパン)
自然保護室 気候変動プログラムリーダー
<経歴>
1997年に立命館大学国際関係学部入学。同年にCOP3が開催されたことがきっかけで
気候変動問題をめぐる国際政治に関心を持つようになる。2001年3月に同大学を卒業。
9月よりアメリカ、マサチューセッツ州、ボストン大学大学院にて、国際関係論・
環境政策の修士プログラムに入学。2003年5月に同修士号を取得。卒業後、WWFジャ
パンの気候変動担当オフィサーとして、政策提言・キャンペーン活動に携わるほか、
国連会議での情報収集・ロビー活動などを担当。2007年より気候変動プログラムリ
ーダー。


■昨年末に行われたCOP15では、NGOメンバーとして初めて日本の代表団入りされるなど、
まさに気候変動の交渉の第一線でご活躍されていらっしゃいます。




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┃COPとは――
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気候変動に取組むためにつくられた政府間条約が国連気候変動枠組条約(UNFCCC:The
United Nations Framework Convention on Climate Change)です。この条約の締約
国、つまりUNFCCCに署名している国々は、毎年COP(The Conference of the
Parties)という会議を開いています。2007年にバリで行なわれたCOP13では、2009年
12月にコペンハーゲンで開催されたCOP15において、締約国が気候変動への野心的か
つ効果的な国際対応を形成することで合意しました。今回、世界各国はコペンハーゲ
ンに集まり、2012年に期限切れを迎える京都議定書後の枠組みについて合意を目指す
ことになっていましたが・・・。




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┃問い合わせ先――
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E-mail: waseda.env.lc@gmail.com
担当:上地 成就


早稲田環境コンソーシアム(WELC)Webサイト:
http://sites.google.com/site/wasedaenvlc/


# by JYD-COP | 2010-01-05 23:10
生の交渉現場
こんにちは、JYD佐藤です。COP15が閉幕しました。途中、様々な憶測が飛び交い、交渉決裂との報道も一時流れました。今回のCOP15によってもたらされたものが成功であったのか、失敗であったのか、評価は色々あると思いますが・・・

新聞記事やニュース映像で流れる情報は、いくらか簡潔になり分かりやすくなって私たちのもとに届くと思います。実際に交渉の場に座りプロセスを追うことは、生の議論を目の当たりにすることになります。交渉に当たる面々はそれぞれの国のエリートたちですが、真面目な議論の中でもちょっとしたジョークや笑いを挟むこともあるのです!そんな発言をいくつか紹介したいと思います。

少しさかのぼりますが、16日のCOP の5th Meetingでのことです。21:30から始まったこの交渉は、ここ数日寝る間もなく続く作業の末に行われていたということもあり、みんなの疲れはピークを迎えたころだったのではと思います。ちなみに、この日は会場の外でアグレッシブにデモ活動をする環境活動家達が次々と拘束されていたほか、ベラセンターの外には危ないから出ないでとの警告まで届く状況でした。(ベラセンターに何人もの人が押し掛けていた様子。パスを持っていて、本来は入れるべきはずの人も入れていなかったそうです・・・)

交渉は、“This has been a long day….” とのMadam Chairの言葉から始まりました。
さらには、”I would like to open the floor, however I would encourage you to prioritize scarce resource that there is in this room, which is SLEEP.” そう、みんな睡眠不足なのです。この発言には、フロアから拍手です。
また、plenaryが二つに分かれて行われてしまっていることから(Plenary1ではhead of statesによるスピーチが同時並行で行われていました)、ツバルの“今日は寝ることができるのか、それともpresidentによる協議のまとめ方を待つことになるのか”との質問に、”If I could say that president is consulting on how to have this consultation…. “ との答え。Consultationをconsultしているのだと、英語ならではの韻の踏み方で、会場は笑いに包まれました。

さらにツバルは、
“Maybe I can make a suggestion through you to the president. Maybe we should hand out a piece of paper so that we can put all our names on it and find numbers. So when he is ready to consult with us, we can come from our hotels and consult our presidents.”と。ホテルに持ち帰って、協議を進めることだってできるじゃないか・・・ということです。
マダムは”Practical suggestions like that are always welcome. “と歓迎しました。(ジョークですが。笑)

私の中でのヒットはモーリシャスの一言。アフリカ大陸の横、マダガスカル島のもう少し右にある小さな島の発言です。
“I have a serious and constructive proposal to make that all go to sleep and come back tomorrow morning flesh to engage in work. The discussion we have since this evening is not dealt with anybody to the process.” と、述べた後、

“Thank you very much and good night.”

これにはマダムを含め、会場は爆笑でした。この発言の後から、モーリシャスの発言をサポートするとの意見が出始め、23:30頃にこの交渉は幕を閉じました。

生の議論の場に身を置くことができ、会場の雰囲気を肌で感じることができました。それぞれ国益との兼ね合いや事情がある中で真剣に行われている議論ですが、笑いが起きるところや感情に訴える発言があることも。人間による議論ならではの現象ですね・・・

感情といえば・・・Youtubeにも既にアップされていますが、ツバルによる発言は心に響きました。特に、沈みゆく島国とっては一刻の猶予も許されません。まさにTake Action Nowなのです。ツバルの交渉官は、真面目そうなおじさんです。彼は今にも泣きそうな声で、ツバルの国民を代表して訴えかけました。



"The fate of my country rests in your hands."
心にぐっときた一言でした。
# by JYD-COP | 2009-12-20 04:10
COP最終(予定)日!
JYDの松元です。
いよいよ最終(予定)日となりました。
本日はオバマさんのスピーチがありました。


モニターの前につめかけるプレスや、NGOの方々。

やはりアメリカ大統領の注目度は高いですね。
ですが、昨日ヒラリーさんがナショナルステイトメントをだしたので、内容としては驚きのあるものではありませんでした。
私的な意見ではありますが、今回のCOP15では特に先進国の代表アメリカと途上国の代表中国の意見のすれ違いが顕著に見れたと思います(もちろんこれまで環境政治の分野でひっぱってきたEUや日本ももちろん重要だし、ひとつひとつの国の立場が違って問題はもっと複雑だと思いますが。。)。
そういった意味で、ものすごく注目されていたのかなと。


その後Youngoからの若者12名はメキシコの環境大臣(COP16の議長)と会談を行いました。
内容としてはCivil Societyの役割、Logistics(会議場の管理、進攻方法)、Content(COP16の内容について)をお聞きしました。
答えの内容としては、
①Civil Societyの役割は強く意識している。今回のCOPでNGOの入場が制限されてしまったのは残念だがこのような大きな会議は想定外だったためで、次回は最善を尽くしたい。そのためのチームが既にできている。もし提案があるならいつでも受け入れる準備があるので、なるべく早く正確なものを提出してもらいたい。
②メキシコとして作業部会をカナダとともに作っている(モントリオールでの会議が過去最も成功した環境の会議と考えられているため)。また、デンマークはどんな情報もオープンにして我々に教えてくれている。2009年の1月から準備しているし、今まで大きな会議をホストしたことがあるから大丈夫だ。
③その質問についてはまだCOP15が終わっていない段階では応えられない。ただ言えることはCOP15はとてつもない政治的力が結集されているということ。まだまだ何が起こるかわからない。

最後にCOP16の成功に向けたYouthのメッセージを渡し、終わりました。


また、AWG-KPの議長であるJohn Ashさんと若者数名(Youngoと、Youngo以外のメンバー数名)で話す機会がありました。
質問としては、①京都議定書を使わないという選択肢をとるとしたらどのようなプロセスを経て行われるのか?②KPとLCAはどのように結合されるのか?③CCSはCDMに組み込まれると思うか?思うならいつどのようにで、思わないならなぜか?④京都議定書第一約束期間のコンプライアンスはどのように保たれるのか?
といったものでした。
応えは残念ながら非常に曖昧でした。まだCOP15の結論が出ていない中、主にLCAやCOPの影響を受ける4つの作業部会を持つAWG-KPとしてはまだまだ未定といったところが明らかになったでしょうか。
Johnさんは非常にYouthに対して協力的で、今後もこのコネクションを活かしていこうとYoungoで決定しました!
# by JYD-COP | 2009-12-19 02:20
次回以降のCOP開催地は???
JYDいよだです。
今日も会議場に入れず、宿泊先で交渉文書を読み比べたり、ハイレベル会合の
ライブ映像を見たりして過ごしています。発表される交渉文書やニュースレター等を
見る限り、COP15最終日(予定)になっても、大きな進展はないようです。

※ライブ映像はこちら→http://www3.cop15.meta-fusion.com/kongresse/cop15/templ/ovw.php?id_kongressmain=1&theme=unfccc


COP15でしっかり合意ができるのかが危ぶまれている中、
会議参加者の間からは「合意は来年のCOPか?」という声も
聞こえてきます。COP15が終わっていないのに気が早いとは
思いますが、交渉のスピードを見ているとそう思ってしまうのも
無理はないんちゃうかと思います。


そんなわけで、気が早いかもしれませんが、、、
次回以降のCOPは、どこで行われるんでしょうか???


実は、すでに次回のCOP開催地・開催期間に関する決定書案が
発表されています。

http://unfccc.int/resource/docs/2009/cop15/eng/l03.pdf


これをみると、COP16の開催地はメキシコ。
2010年11月29日から12月10日までだそうです。
(まつじゅんがCOP16議長を務める予定の環境大臣に会ったんですね!)

COP17は南アフリカで、2011年11月28日から12月9日とのこと。
COP18はアジアの国のどこかで行われる可能性が高いようです。

あくまでこれは決定書の案ですので、確定ではありません。
会議で、議長が「この案でいいですか?」って各国政府代表に聞いて、
反対がなければ「反対はないので、決定です」と言い、木槌をカン!
と打って正式決定!、、、という感じになると思います。

でも、COPの開催地はそんなに論争的なイシューでもないので、
きっとすんなり決まるでしょう。たぶん。

果たしてどこまでコペンハーゲンの成果になって、
どこからがメキシコへの宿題になるのか、、、、、、???

まだ誰にもわかりません。
# by JYD-COP | 2009-12-19 01:08
二週目の木曜日
JYDの松元です!
いよいよNGOの入場制限が厳しくなり、High Level Segment、そして(おそらくは)非公式にコペンハーゲンでの成果をだそうと各国交渉官が交渉を続けています。

また、各国の閣僚級のスピーチも続いています!(写真はイギリス総理のゴードンブラウン氏)
なんと予定では今日2時までスピーチが続けられる予定です!
予定で2時までの場合は、通常長引くので朝までかかるのでは、、と心配しています。。

現在世界から2000人以上のyouthが参加しているのですが、なんと会場に入れるyouthは12人のみ。
その中でもyouthとして何をしようかとMTGを行い、外で活動を行っているyouthとどのように強調するかなどについて話し合っています。

写真はオランダの環境大臣とYouthの様子です。
実はオランダ政府はYouthの中でも特に環境問題の被害をうけやすい発展途上国から若者が参加できるように援助を行っています。
モルディブから来た彼女は、感謝の気持ちを訴えるとともに、1、5度以上平均気温が上昇すると、私達は生きられないということを切に訴えています。


本日の予定とては、国連事務総長の特別補佐官で、もとチリ大統領とのロゴスさんとのミーティングを行いました。(写真の様子)
「youthがこの問題の主役と聞くのにそろそろ飽きているだろう。実際にどんどん行動して影響を与えるように願う。」などパワフルなコメントをもらいました。
ですが、こうしたVIPの方とのミーティングに対してもうまくこちらの要求を伝えられないと皆で終わった後に憤りの反省会を行いました。(下の写真参照)


明日は、次回COP16の議長を行う予定のメキシコ環境大臣との会談、YouthのPress Conferenceなどを行う予定です。
# by JYD-COP | 2009-12-18 18:51
High Level Segmentはじまる!
JYDの松元です!
ベラセンターでは今日から閣僚級セッションがはじまりました。
合計100カ国以上の首脳や大臣級が集まるとあって、会場はずっとぴりぴりムードです。(そのほとんどが首脳。)
そして会議内では昨日はデンマークのCOP15担当大臣であったコニー議長が突然辞任、デンマークラスムスセン大統領が代わりに議長を引き受けたり、
中国など途上国側が議長案に反対し、会議の進行を妨げたり、
閣僚級セッションに入る前にも色々と問題がありました。
そしていよいよはじまった閣僚級セッションでも皆話す長さが長い長い><汗
結局12時〜13時の予定が13時〜15時にようやく終わりました。

写真はUmbrella Group代表、オーストラリアのWong環境大臣。
実はWong大臣の前にNGOの侵入者が会場に現れ、つれさられ、その後NGOは一切Plenaryという会場に入れなくなりました。。

写真はベネズエラのチャベス大統領。
彼はブッシュ前アメリカ大統領がまだ大統領の役職についている時に、国連総会で「火薬の匂いがする」といい、オバマ現大統領に変わった時に「希望の匂いがする」と、言う等、比喩で有名になりました。
左派として知られているそんな大統領ですが、今回も、かなり物議をかもすスピーチでした。
「キャピタリズムという幽霊が我々、この会場を支配している。社会主義に皆で向かうべき」
「アメリカと中国は単純比較できない。アメリカの責任は重い。」
などと発言し、途上国側からは拍手喝采でした。。

また、国際連合の事務局長たちも会場にやってきました。
写真はバンキムン国連事務総長の様子です。

会議もいよいよ明日、明後日で終わりです。
さてどうなるのでしょうか。。
# by JYD-COP | 2009-12-17 07:16
COP15 会議の外には
はじめまして。津高絵美です。
京都大学で環境問題にコミュニケーションからアプローチして研究している大学院生です。

先週の写真のダイジェスト版です。。
COP15では、国家間の議論のほかにも色々なことが起きています。

サイドイベントがその最たるもので、
今日はオランダの科学者(大気科学・大気物理学)の講演を聴いて
色々質問させてもらいました。
残念ながら色んなサイドイベントがありすぎて
それぞれに人が集まってないのが残念ですが。

大きなホール。カフェやミーティングができる
ソファーがあって便利。そして落ち着く場所です。








アフリカのYouthのアクションに






中国Youthのアクションに






アメリカ合衆国のイベントに






オランダのイベント。。。は外からだけですが。






EUのブースの入り口にはカフェが。この奥がEUのブースです



自分の写真です。



先週、ひょんなつながりから始まったワールドカフェのイベントについては,また後ほどご報告いたします。

それは台湾人のDustin, Sophiaと、日本人のShoyaくん、ドイツ人のKaiとのmeetingから始まりました・・・。つづく
# by JYD-COP | 2009-12-16 09:05


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